PADIのダイビングコースは、初心者のエントリーレベルからプロレベルに至るまで、いくつかのランクに分かれて構成されており、それぞれに応じた教育認定プログラムを有してい ます。
詳細はPADI公式サイトへ

各コースを満足に修了すると、Cカード(いわゆるダイビングライセンス)が発行され、そのレベルに応じたダイバーとして認定されます。

各コースの詳細は左のメニューからどうぞ。



コースの基本的な流れは以下のようになります。



●参加申込・必要書類の記入
コースへのお申し込みの際に、免責同意書及び病歴/診断書等に必要事項をご記入(内容をご確認)頂きます。


●自宅学習・学科講習
マニュアルやDVDに沿って自習し、各章の章末にあるナレッジレビューの問題を解いて提出して頂きます。
ナレッジレビューで間違った問題の復習や筆記テストを行ない、ダイビングに関する重要な知識をしっかりと身につけて頂きます。


●プール講習
プールか、或いは限定水域と呼ばれる、プールと同条件の浅く穏やかな海で実技講習を行ないます。
PADIの規準で定められた達成条件をクリアできるようになるまでがんばって練習しましょう。
コースによっては泳力テストがあったり、プール講習が無い場合もあります。


●海洋講習
プールで練習した内容を水深5m以上の海でおさらいです。
PADIの規準で定められた達成条件を全てクリアしたら、「おめでとう合格です!」


●Cカード発行
コースを修了した時点で仮のCカードをお渡し致します。それからおよそ1週間程度で、正式のCカードをご自宅へお届け致します。
ディープブルーでは、PROJECT AWAREデザイン(デザインは毎年変わります)のCカードを発行し、水中環境の保護活動に協力しています。


コースによって日程は様々ですが、スクーバダイバーコースなら"最短で1日から"取得が可能です。


ディープブルーの開催する各ダイビングコースのページには、Cカード取得までの所要日数を記載しています。でもそれはあくまでも目安であり、その日数での取得を保証するものではありません。

PADIのダイビングコースは達成ベースが基本。それは、定められたダイビングスキルの条件をクリアしない限り、そのランクにおけるPADIのダイバーとして認定することができないという事を意味 しています。つまり、達成の度合いには必ず個人差がありますので、"xx日間で取得保証"とか"100%合格保証"とは言えないのです。

満足なスキルが身についていないのにも関わらず、日程ベースで講習を終わらせてしまう、そんな無責任な事は絶対に行ないません。

ダイビングは楽しい遊びである反面、一つ間違えば命をも落としかねない、危険と隣り合わせのスポーツ。ディープブルーは皆様に安全で楽しいダイビングサービスの提供をお約束致します。




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